削り
ストリートファイターシリーズでは、必殺技をガードしても一定量のダメージを受けてしまう。これを「削り」と呼び、ガードしていても体力が減る。
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「削り」の基礎知識
また、残り体力わずかな状態では「相手の必殺技をガードしても死ぬ」という事がある。これは「削り殺し」「削り勝ち」「削りK.O.」「チープフィニッシュ」「C勝ち(C=Cheap)」と呼ばれる。
削りは「汚い」?
一部プレイヤーの間では「削り勝ちはズルい。汚い。」という意見もある。が、管理人としては「そんな意見は無視してしまおう」と思う。
用意されたシステムなので、堂々と使っていくのが正解である。基本的に格闘ゲームは「負ける方が悪い」ので、文句を言われる筋合いはない。
相手の体力が少なくなった時に、削り勝ちに使える行動を覚えておいて、確実に出来るようになろう。
一般には「ヒット数+ダメージの大きい無敵技を起き上がりなどに重ねる」「飛び道具を連射する」などの方法がある。各キャラ毎に削りに使える選択肢はあるので、調べておこう。
スト5の削りについて
・スト5では、必殺技だけでなく中・強の通常技でも削りダメージがある。
・中攻撃、強攻撃、および必殺技による削り勝ちはない。(残り体力が0になっても死なない)
・クリティカルアーツのみ、削り勝ちあり。
・削りダメージは時間経過で回復する。
削りの仕様変化によって変わる(と、思われる)ところ
飛び道具をガードさせて削る事が弱くなる
⇒弾キャラの弱体化?
削り勝ちはクリティカルアーツのみ
⇒削りに使えるクリティカルアーツが強い?
ドットで残ってから逆転する可能性が増える
⇒お互いドットだとスリリングな読み合い?
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