舐めプレイ 挑発(挑発行為) 台パン(台蹴り) 連コイン 初心者狩り 電プチ(回線切り)
格ゲーは対戦ゲームなので、基本的には「勝てば正しい」と言うのは他の記事でも書いている通りだ。だが、それでもいくつかの「禁じ手」「マナー違反」とされる行為があるので、いくつか取り上げてみる。
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免責事項
以下は管理人の個人的な考えで、これらの行為を推奨するものでは決してありません。また、当ブログおよび管理人は、当記事の閲覧者がこれらの行為を行ったいかなる責任も追いません。これらをご了承いただけない場合は以下の記事を閲覧しない事を強くお願い申し上げます。
舐めプ(舐めプレイ、接待プレイ)
明らかに「舐めた」「ふざけた」行為をする事。わざと負けるような行為をする事。
管理人の考え 特に問題無い。
そもそも「わざと」「明らかに」が判別不能。どっちにせよ、勝ったなら正しい行為で、負けた方が悪い。
挑発
挑発技を対戦中に意図的に出す事。
管理人の考え 特に問題ない。
状況次第では「フレーム消費」の場合もあるし、挑発を見せて「やる気を削ぐ」「いらつかせる」なんてプレイは立派な先述の一つ。乗っかって負ける方が悪い。
ピヨリ挑発
相手がスタン状態の時に、挑発技を出す事。
管理人の考え 特に問題ない。
挑発に同じ。ピヨらなけりゃいい。
挑発行為
挑発技ではないが、対戦上効果がないと思われる行為を意図的に連発する事。代表例:屈伸(=無意味なレバー下連打)、上入れっぱ(=無意味な垂直ジャンプ連打)、不要な前ステ連打、あたる見込みのないEX技連打、明らかに無意味なレバーニュートラル(ぼったち)、などなど。。。
管理人の考え 特に問題ない。
舐めプ同様、意味があるかどうかが判別不能だし、それにつられたりいらついた方が悪い。
台パン
(主にアーケードで)ゲーム筐体を八つ当たりで強く叩く事。ボタン部、レバー部は問わない。派生として、筐体下を蹴る「台蹴り」、立ちあがった時に椅子を蹴る「椅子蹴り」、(ゲーセンの)壁を殴る/蹴るなどの行為も含む。
管理人の考え 自宅でのプレイ⇒好きにすればいい。 友人等の家庭用⇒止めた方がよい。 アーケード⇒筐体が壊れる、ゲーム機を置かなくなる等が発生するのでだめ。
初心者狩り(雑魚狩り)
相手が明らかに格下とわかっていて、自分から対戦を挑むこと。意図せずにやってしまう事もある。
管理人の考え 特に問題ない。
負ける方が悪い。ただし、「強くなりたくて練習台にする」「対空の練習の為に技とガン待ちする」など、意図を持ってやった方がよい。
ポイント詐欺(サブアカ詐欺)
(主にオンラインで)ポイントを上げに行かず、もしくはわざと負けるなどで調整して、レベルの低いプレイヤーを装う事。初心者大会など、ポイント等に制限がある大会などで、わざとサブアカウントを作成して低いポイントを装って参加する事。ポイント詐欺と初心者狩りの合わせ技もある。
管理人の考え 特に問題ない。
ただし大会に出禁になったり、大会が開催されなくなっても自己責任で。
捨てゲー、席立ち
対戦を途中で放棄する事。
管理人の考え 特に問題はない。
仕事の電話とか、お手洗いとか、止むにやまれぬ事情もあるので。ただし、捨てゲーするなら最短で負けるようにする事。
電プチ(回線切り)
(オンラインで)負けそうになったときに、回線を抜く、ゲーム機の電源を切るなどして、試合を放棄する事。
管理人の考え 特に問題はない。
現在の仕様だと、切った側のポイントが大幅に減るようになったはずなので。わざとじゃなく回線が切れるのであれば、お金を出してでも改善した方がいい。
「ゲーセン四大禁じ手」
ちなみに上記「舐めプ」「勝ち確挑発」「台パン」「連コ」は、一部アケ勢の中では「ゲーセン四大禁じ手」と呼ばれている。これをやると、対戦相手とリアルストリートファイトになったり、ゲームセンター店員に怒られたり、最悪出入り禁止になったりする。
ストVはいまのところアーケード(ゲームセンター)で稼働する予定はないようだが、昔からアケ勢の中で「禁じ手」とされてきた行為を「四大禁じ手」として並べてみる。ストV、格ゲーに限らず、全てのジャンルのゲームに当てはまるので、よく覚えておいてほしい。
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