スト5(ストリートファイターV) 攻略情報ブログ

スト5(ストリートファイター5)の攻略情報等、プレイヤーの皆様の為になる情報をまとめるブログ。

コマンド入力の基礎

スト5の入力については、基本的には4シリーズの物を踏襲する形になっている(フレーム単位での仕様については微妙に変更あり)。

4シリーズをやっていない人のために、特殊なものも含めて紹介する。

 

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テンキー表示の見方

レバーの向きをテンキーの向きに合わせて説明している。レバーニュートラルを「5」として、あとは見たまんまである。本ブログでも何度も使うことになるし、他のサイトでも良く使われるので、慣れておくことをオススメする。

(「レバー前 + 強パンチ」を「6強P」と略したりする)

 

簡易コマンド

このゲームには「簡易コマンド」という仕様がある。簡単に言うと「コマンド表に書いてある通りにきっちり入力しなくても技を出せる」という仕様である。コマンドの種類に応じて説明する。

 

注意!

一部の技は簡易コマンドが全く使えない or 他の技との兼ね合いで一部の簡易コマンドが使えない事があるので注意。

 

 

昇龍拳系 コマンド:623

昇龍拳などのレバー部分の「623」は「323」でも出せる。しゃがみ状態のまま出せるので、無敵を活かした対空(通称「引きつけ昇竜」)やコンボ(しゃがみ強P>強昇竜」は「3強P>23強P」で出せる)などに使える。

 

また、「636」でも出せる。これを使うと前歩きから素早く、波動拳に化けずに出せる。 

 

他にも、なぜか「636」でも出せる。これは用途不明。

 

(なお、この昇龍拳の簡易コマンドは、他の多くの格ゲーでは使えないので、マルチ勢は注意。)

 

 

逆昇龍系 コマンド:421

バルログなどのレバー部分の「421」も昇龍拳同様に「121」「414」「424」で出せる。用途もほぼ同じ。

 

 

ヨガ系/逆ヨガ系 コマンド:41236 / 63214

ダルシムヨガフレイムなどの「63214」は「3214」でも「324」でも出せる。 

バーディーのブルヘッドなどの「41236」は「1236」でも「126」でも出せる。 

しゃがみ技キャンセルからのコンボなどに使える。

 

 

1回転系 コマンド:1回転

スクリューパイルドライバーなどの「1回転」は「412369」もしくは「632147」で出せる。 9か7にレバーを入れて、ジャンプする(足が離れる)前にボタンを入力すれば、地上に居ながら1回転技を出せる(通称「立ちスクリュー」)。

 

1回転技を持つキャラを使うための必須テクニックなので、ぜひマスターしよう。(思ってるより全然簡単)

※昔はこの入力がものすごく難しくて、これが出来るだけで上級者だったんですがね。いい時代になったもんです。

 

 

真空波動系 コマンド:236236

「236236」系のクリティカルアーツは「23236」でも「2326」でも出せる。 「23623」や「36236」や「23636」では出ず、623の技(なければ236)が出てしまうので注意。(通称「化け昇竜」など)

 

 

レバー溜め 春麗、ベガ、ファンなど

溜め系の必殺技は「1(斜め後ろ下)」に入力すれば、 後ろ溜めと下溜めの両方の溜めを作ることができる。 これにより、 しゃがみガードをしたまま後退せずに両方の溜めを作れる。 

 

また、溜めは ラウンド開始前、ダウン中、技の動作中、相手/自分を問わず暗転中、技の演出中など、ほとんどのタイミングで受け付けている。 

なので 溜め技持ちはつねにレバーを斜め下に入れておくのが基本。

 

 

連打系必殺技 ラシードなど

ボタン連打系の必殺技は、「決められたフレーム内で」「決められた回数ボタンを押す」と発生する。(詳細な数は調査中。) 

この時、最後に押したボタンの強度が技の強度になり、その他のボタンの強度は無視される。

 

 

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